豆炭の火加減
今日は豆炭の火加減のレッスンです
先週のパン焼き工程で下火の調整がイマイチ分からず満足のいく出来でなかったので
凝りもせずにパン作りで火加減のレッスンしてみました。
まず、大切なダッチオーブンでの火加減。
これは、初心者の私には、とても難しい問題だったので
どの位の炭の量を使うのが望ましいのかを調べてみた所
ダッチオーブンを使用時の火加減を150℃前後
にすれば大体のダッチ料理が作れるのだそうです。
そこで思うのが150℃…とはいったいどの程度の量なのか?
ダッチオーブン10inchの場合上火13個、下火7個。
単純に上火=inch+3個、下火=inch-3個となるらしいです。
これは覚えておくと後々助かる方程式ですね
でも、パンを焼くにはこの火加減で真っ黒な仕上がりになってしまうでしょう…汗
パンを焼くには、下火を極弱火にするのが望ましいと聞いたので
我が家の10inch君でパンを焼くとすれば下火7個→4個。上火13個→4個
に落として焼き始めようと思います。
パンが膨らんだら火力調整をして火力UPを図るつもりですp(^^)q
話が前後しますが…
肝心なパン生地は今回も
さおりんさんのレシピを参考にさせていただいて
ツナロールパン、とウインナーパンを作る事にしました
おかずパンゆえ甘みを控えめにする為に上白糖40g→30g。
バターを目分量ながら少し大目にと少しだけアレンジしてみました。
工程3:材料が混ざり合ったら今度は手の平を使って生地を練り上げていきます。
たっぷり練ってね~!
↑↑↑さおりんさんも書いてますがここ
ポイントです^^
(これでもか~~?!)と思うほどたっぷりと練った方が膨らみますよ
では、いよいよパン焼き工程に掛かりましょう~!
と言いたいのですが、この後の実践編まで書いてしまうと長くなってしまうので
今日はここで終わらせていただきますね
< ゴメンナサイ…汗 by、エルちん>
実践編へとつづく…。
【追記】
豆炭の方程式=単純に上火=inch+3個、下火=inch-3個
は鋳鉄DOの計算式になるそうです(^^;
ユニの場合は、鍋底及びフタの前面を隙間なく覆ったら、強火。
25%くらいの覆いなら弱火と覚えて置くのが良いとの事です
たま、豆炭(ブリケッツ)はメーカーにより大きさが違うので
個数で判断すると失敗する場合がありますよ(^^)
と丁寧なアドバイスを頂きましたので、方程式はあくまでも目安にしてください(^^ゞ
^^♪
あなたにおススメの記事
関連記事